str2hex - 各種文字コードでの16進ダンプを表示
https://you.example.org/cgi-bin/str2hex.cgi[?k=string;t=teststr]
% str2hex.cgi [ -ejsu ] string ...
EUC-JP・ISO-2022-JP・Shift_JIS・Unicode (ISO-10646-UCS-2) の各文字コードで、任意の日本語文字列がとるバイナリ値を調べ、 16進ダンプで表示します。
本スクリプトは CGI プログラムとしても、 コマンドラインプログラムとしても利用する事ができます。
スクリプト内に以下の設定項目があるので、適宜変更して下さい。 また、本スクリプトの先頭に書かれている perl(1) のパスを確認し、 必要ならば変更して下さい。
EUC-JP
で統一されています。
変更する際は本スクリプト自体もその文字コードで保存し直して下さい。
512
です。
Encode
・JcodePM
・JcodePL
のいずれかの値を指定して下さい。デフォルトでは無指定です。
本スクリプトをお好みのディレクトリに置き、実行属性を付けて下さい。
public_html/ +- cgi-bin/ +- str2hex.cgi755
(-rwxr-xr-x
)
また、文字コード変換処理の為、以下のモジュールのいずれかが必要です。
上記以外のファイルをサーバに置く必要はありません。
CGI プログラムとして動作させる場合は、 クエリを何も与えずに呼び出して下さい。
https://you.example.org/cgi-bin/str2hex.cgi
コマンドラインプログラムとして動作させる場合は、 文字列を引数に与えて実行して下さい。
% str2hex.cgi string
コマンドラインプログラムとして動作させる場合は、 以下のオプションを利用できます。
オプションを指定しなかった場合は、 対応できる全ての文字コードについて結果を表示します。
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一次配布元: BYOR
本スクリプトは修正 BSD ライセンスにて公開されています。
defined(%hash)
が
fatal error になる為、その修正。
/usr/local/bin/perl
から
/usr/bin/perl
に。
["&<>]
をエスケープしていない箇所があったので修正。